麦汁の煮沸からホップ添加へ その3
ビター・ホップにもさまざまな種類があります。
ソフトタイプは、イギリスのファグルスや辛口のノーザン・ブルワーなど。
古典的なアロマ・ホップの中にはアメリカン・カスケード(ワシントン州ヤキマ・バレー産)のようにミント香やゼラニウム(西洋アオイ)香やクエン酸の香りを持つものも。
また、イングリッシュ・ゴールディングのように刺激香のあるもの、ジャーマン・ハラタウやヘルスブルック、テトナング、チェコのザーツ種などのようにフレッシュでデリケートなものがあります。
このほかにも多くの品種はありますし、新種も定期的に紹介されています。
ホップを加えて煮瀕し終った麦汁はビール特有の苦味と香りがつき、タンパク質が凝固・分離して清澄な液になります。
そして発酵の工程へ進むのです。

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