猫がかかる病気 2
水を飲むと少しして吐く場合、こんな病気が考えられます。
●急性胃炎
食べ過ぎや異物を食べた場合、食中{毒を起こした時に症状がでます。
●胃内の異物
毛球、糸、毛糸、針、ビニール、そのほかの異物が胃内にある時に起こします。
●腸管内の異物
前述の異物が胃を通過して腸管内に停滞している時に、閉塞の状態(不完全な場合、完全に閉塞)を起こしたり、閉塞の部位、程度によって症状も違ってきます。
腸重積、穿孔して腹膜炎を起こした場合などでは、ひどい症状を出してきます。
腎機能の低下による病気i腎炎を始めとして重症となった腎不全まで、腎臓機能の働きが悪くなった病気に出現します。
●幽門・噴門のけいれん
消化管壁のけいれん、狭窄した場合などに起こしてきます。
●子宮蓄膿症
発熱、多飲、多尿などを併発します。
この他、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、伝染病(伝染性腸炎、伝染性腹膜炎ほか)、腹膜炎、腸捻転などの病気によって起こります。
食べるとすぐ吐く場合には、こんな病気が考えられます。
●胃腸炎
胃炎の単独発病は少ないもので、多くは腸炎を併発します。
急性・慢性の胃炎、小腸炎、大腸炎などを起こして、下痢、脱水状態などの症状が現われます。
●急性胃腸炎
この症状を起こす病気には、汎白血球減少症、白血病症候群(急に食べなくなる参照)などの感染症、サルモネラ症、子猫の大腸菌症などの細菌感染、トキソプラズマの原虫感染症などがあります。
そのほか異物の摂取(胃および腸管内)、消化管内の通過不能による腸閉塞症、中毒症(薬物中毒、食中毒)などの病気によっても起こして、下痢、食欲不振、脱水症状が出現します。
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